第4回神経・筋疾患による脊柱変形に関する研究会学術集会が、平成28年 2月20日(土) AP大阪駅前梅田1丁目で開催されました。
当日は冷たい雨が降り足元がお悪い中 先生方にお集まりいただき、盛会のうちに終えることができました。
前回に続き、側弯装具シリーズでは 大阪医科大学整形外科の藤原先生に御発表頂き、
森之宮病院 御勢先生にはこれまでの装具治療の作成状況について、そして大阪大学整形外科 吉田先生には
脳性麻痺における脊柱側弯変形の自然経過について御発表頂きました。
今回の教育講演には 『 早稲田大学スポーツ科学学術院 金岡 恒治先生 』 をむかえ
「体幹深部筋機能と脊柱アライメント」 と題して とても分かりやすい内容で、論理的で実に興味深いお話を
して頂き、参加者からはとても好評をいただきました。
また今回の研究会世話人会において、これまでとは大きく変わる事案が決められました。
それはまた後日ホームページにおいて掲載させていただきます。
来年の開催は2月を予定しております。
事務局一同、日々邁進してまいりたいと思いますので、どうぞ皆様 宜しくお願い致します。